アニまと

天気の子

※画像タップで各話リストが表示されます。

2021年(令和3年)6月。神津島で暮らす高校1年生、森嶋 帆高(もりしま ほだか)は家出し、フェリー「さるびあ丸」で東京にやって来た。ネットカフェで暮らすが、アルバイトにも就けないまま所持金ばかり減っていき、フェリーで知り合ったライターの須賀 圭介(すが けいすけ)の元を訪ねる。圭介は姪の夏美(なつみ)と2人で雑誌に記事を寄稿する零細編集プロダクションを営んでいた。帆高は住み込み・食事付きの条件に惹かれ、そこで働き始める。

    inserted by FC2 system